時季変更権とういうのがありますが、これは退職日以降に変更することはできません。有給休暇を使用する旨を伝えていかなければいいです。

とはいっても、それは最終手段でできれば穏便にやっていきたいですよね。お話しして、取らせる気がないなら労基に相談です。

腰が重いので労基は１回行ったくらいでは何もしてくれないと思いますが「どうしたら良いでしょう」と相談して、労基からのｱﾄﾞﾊﾞｲｽを総師長に話してみて下さい。

相談しに行ったという記録が残ります。再度総師長に掛け合ってどうにもならなかったら次は動いてもらいますよ！と労基に話しておくのが良いと思います。

お役所は腰は重いですが、動いてしまったら事が大きくなるので病院側もさけたいはずです。

私は、師長が有給消化させてくれなさそうだったので有給の申請方法を事務に“聞きに”行きました。そこから病院のトップと話して、「有給は全て使い切れるように調整します」と言ってくれました。

労働者に与えられた権利ですから、泣き寝入りする必要はないと思います。

残念ながら辞めるものに対しては非情なものです市役所なんかに行ってもだめなんじゃないかな。

労組も所詮同僚ですし労基署でしょう。

総師長に直談判に行くときに録音しておきましょう。

有給はあげませんよって言わせればいいだけのこと。

その前に、有休をいただけないのであれば労基署に相談に行きますって言うだけですんなりと行くと思います。ちゃんと、取ってください。

総師長との話し合いは、もう終えられましたか？もしその場ではっきりと「有給休暇はとらせない」といった言葉があったら、日時が分かるようにして、手帳のメモでも良いので、記録を取っておくと良いですよ。

師長とのやり取りもメモしておくことをお勧めします。何かの時に役に立ちます。

私も退職時に、有給休暇は利用できない旨を所属師長に言われました。そのため、部長面談の際に「有給休暇は取ったらいけないものなんですか」と単刀直入に聞きました。

「有給休暇をとらせない」と言えば、さすがにマズイという事は分かる部長でしたので、残っている休暇をほぼ利用することができました。まあ、部長からは、かなりキレッキレの罵詈雑言を頂戴しましたが。

休日出勤の業務命令などという細かい嫌がらせもなかったし（休日は有給休暇を利用できない。なので、休日出勤の業務命令をして、意地でも休ませないという細かい嫌がらせをする人もいる。）しっかり休めて、引っ越し準備もゆっくりできました。

有給は私達の立派な権利ですので、取ることができます。他の人が書いておられるように、管理者は時季変更権を持っていますが、流れる有給や退職前の時季を変更できない有給については、取らさざるをえないでしょう。

労基に行かなくとも、電話で匿名で内容を伝えて相談してみるといいと思います。親切に対応してくださるところが結構あります。その結果を上司に伝えましょう。きっともらえるはずです。

その場合、職場の情報は労基には伝えていないことも言ってあげるといいと思います。今までお世話になった職場に、あえて社会的な波風を立てたくないですもんね。

有休とれないのが当たり前になっている。もめるのも労力を使うのも嫌だから、諦める人も多いと思います。

たまっている有休がだいたい一ヶ月分位の給料になるので、有休消化が当たり前になってほしいです。

時季変更権とういうのがありますが、これは退職日以降に変更することはできません。有給休暇を使用する旨を伝えていかなければいいです。

とはいっても、それは最終手段でできれば穏便にやっていきたいですよね。お話しして、取らせる気がないなら労基に相談です。

腰が重いので労基は１回行ったくらいでは何もしてくれないと思いますが「どうしたら良いでしょう」と相談して、労基からのｱﾄﾞﾊﾞｲｽを総師長に話してみて下さい。

相談しに行ったという記録が残ります。再度総師長に掛け合ってどうにもならなかったら次は動いてもらいますよ！と労基に話しておくのが良いと思います。

お役所は腰は重いですが、動いてしまったら事が大きくなるので病院側もさけたいはずです。

私は、師長が有給消化させてくれなさそうだったので有給の申請方法を事務に“聞きに”行きました。そこから病院のトップと話して、「有給は全て使い切れるように調整します」と言ってくれました。

労働者に与えられた権利ですから、泣き寝入りする必要はないと思います。

労働組合の方に相談してはいかがですか？

そもそも労働組合もない病院もたくさんありますが・・・

有給の消化は全部は多分無理です。

半分とれていい方かも・・・

やめていく人には師長はつめたいものです。

申請方法も何もないでしょう。

勤務希望が張り出されたら有給希望を記入して、休む。

師長や総師長からだめ出しを告げられても、勤労者の権利ですから取らせて貰います。で充分。

辞める以上そこの職場で「え～格好し～」をする必要はないでしょ。

ただし、管理者には有給日の変更権（どうしても人数が足りなくその日以外に振り分けさせて貰う）はあります。が、あくまでも「変更権」ですから、何処かでその有給を与えなければいけないのですよ。

だから、申請して変更を告げられなければ、「休む」でOK。

退職前等関係なく、有給休暇の申請が出た場合は看護部長・総師長でも拒否は出来ないはずです。

職場に労働組合があるのなら聞いてみてください。

そして、総師長の所に一人で行かず労組の方に一緒に行ってもらうといいと思います。