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注射がうまくなるコツとかありますか?

ブランク5年看護師、病院の外来(週3午前中のみ)で仕事を始めて1カ月経ちました。

 

前の職場は、注射がほとんどない環境でした。

 

採用時も、看護技術は全くできないことを伝え、その旨で採用いただいました。ホント、新卒以下です。

 

仕事内容は、患者さんの血圧を測ったり、検査説明とその誘導、採血、点滴、ルートキープ・・・など。

 

最近、血管がしっかり見えている人の採血・静注・翼状針を使っての点滴は何とかできるようになりました。

 

でも、昨日、高齢の方でよく血管が見えてる方なのに採血失敗してしまいました。ものすごく患者さんから怒鳴られてしまいました。

 

患者さんにとれば、痛い思いをさせるのだから、怒りたくなるのも仕方がないことだし、

 

採血が下手な看護師より、うまい看護師にしてほしいという気持ちもわかります。

 

まわりの看護師さんも、いい人が多く、1回失敗すれば快く変わってくれます。
数をこなせばうまくなるよ!怒られてうまくなるものだから…。と、言ってくれます。

 

でも、やっぱりうまくなりたい。採血は血管に入ってるのに、うまくひけなかったりします。高齢の人の血管が逃げるのも苦手です。

 

点滴は、逆流があるのに、流してみると腫れてきたりします。血管が見えない人は論外…。私には無理だと思ったら、初めから変わってもらってます。

 

注射がうまくなるコツとかありますか?

 

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以前ブランク5年以上ありました。

 

ブランクができる前は外科系の病院で毎日点滴、注射はしていましたが、スレ主さん以上のブランクでしたよ。

 

今は毎日採血、注射、点滴がある内科のクリニックでパートしています。

 

採血、確かに上手い下手もあるかもしれませんが、相性もあると私は思います。

 

私は意外とすごく太くて初心者向け?って思う血管はゴロゴロ逃げて失敗したりしますよ。(笑)そして、血管が見えなくて触ると奥深~くある賭けのような採血に結構指名されます。

 

なので、ウチのクリニックの常連患者さんの採りにくい人は私が担当になることが多いです。が、決して採血が上手いってわけではないと思っています。

 

採血で血管に入っているのに上手く引けないのは血管壁に当たってるか、入ったと思った時よりもっと深く挿れてしまったとか?

 

角度を変えると案外引けてきたりします。シリンジでの採血は固定ができてないとずれてきますので、しっかりと固定するといいです。苦手なら真空管はどうですか?

 

点滴で逆血あって漏れてくるのは血管がもろい人か、深く挿入しすぎているのでは?私は逆血見えたら即固定です。

 

どう~しても誰がトライしてもダメな人もいました。足の親指の横の血管に挿れた事があります。ホント、針先のみ刺さっている状態でした。(笑)

 

あまり深く挿れすぎると血管突き破って漏れてしまうので、私はあまり深く挿れません。

 

ゴロゴロしている血管は私も苦手なので、とにかく逃げないようにぐっと皮膚を血管ごと引っ張って固定して一気に挿します。

 

失敗してしまったら、私は潔く謝って即抜きます。中でグリグリやられると、患者さんは痛いですからね~。

 

失敗は仕方ないです。やはり、数をこなすしかないのではないでしょうか?

 

ウチのクリニックの先生は、ナースが採血、点滴をしていて自分がやらないので、ナースより下手くそですよ。(笑)

 

外科の先生なら違うのでしょうが、内科だとナースがやってしまうと予防接種しか注射はやりませんからね。

 

採血は慣れだと思いますよ。

 

それと、相性!得意な血管が見つかると思いますよ。
そうすば自信もつくと思います☆

 

こんにちは。

 

久しぶりのお注射、緊張しますよね。

 

私も今年の3月、約3年ぶりに再就職して注射三昧の毎日を過ごしていました。

 

整形外科ですので、VB剤静注の患者様を1日30人以上一人でしていました(注射係があったので・・)。気合でなんとかミスなくこなしていた感じです(汗)。

 

新卒時から透析施設や整形にいたので、とにかく針をさすことに慣れていたのが幸いしたかもしれません。

 

特に透析はミスをしたら、患者様の透析開始が否応なしに30分は遅れてしまうので(止血するまで)絶対に失敗は避けなければいけなかったので・・。
(他は失敗してもいいという意味ではないです。汗)

 

やっぱり、数をこなすこと。

 

あと注射をするときの雰囲気、フォローですね。これはけっこう大事です。ある・なしでのちのちの患者様との関係にも影響していきます。

 

そして、失敗しても血管のせいにしない。
「あ、逃げちゃった!」と言うと、患者様にとっては
「私の(オレの)血管のせい??」となってしまうので。

 

私もこのタイプの患者様で失敗してしまい・・・。
それからは「ごめんなさい!捕まえられませんでした~!」と
平謝りしています。

 

再来でいらっしゃる方だったら、一度失敗してしまうと患者様のほうからも警戒されちゃいますよね。血管と自分の刺し方の相性もありますし。

 

他の新患の方などで、いろんな血管のタイプの方の経験値を上げてオールマイティーにこなせるようになれればいいですね★

 

私も現在は元の職場(透析施設)に再々就職しまたノーミス厳守の毎日です・・・。

 

お互いがんばりましょう♪

 

採血やルートキープが苦手だとちゅうちょしちゃいますよね。その躊躇がいけないと思います。

 

まずはよ~~~~~く血管を探すこと。いけそうな血管が見つかるまでよ~~~~~く探してください。

 

指でよく触って深さ、走行、太さ、皮膚の張り周りの脂肪とか筋肉の感じをよく観察。
見えていても駄目なものは駄目です。視覚だけに頼らずに指先で見てください。

 

そして刺す時はよく皮膚を伸ばしてください。
しっかり押さえて伸ばさないと逃げます。

 

そしてサクッと行く。

 

角度も大事です。逆流しても腫れてくるのはおそらく浅いか突き破ってるか…。

 

それからよく集中して血管壁を通る「ぷつっ」を感じてください。

 

旦那さんとか、同僚とか血管を触らせてもらってください。
イメージトレーニングしてみてください。

 

高齢者や痩せすぎている人、動脈硬化強い人、固太りのひとはなかなか難しいですが腕を見ていくうちに段々と慣れてくると思います。

 

ルート確保って正直、センスがあります。でもある程度は数をこなせばできるようになると思います。

 

頑張ってください!

 

公立の病院で5年半、バリバリ点滴採血やっていました。小児科産婦人科4年、内科1年半。他の方のスレ、自分も参考になっちゃいました。

 

現在ブランク4年。(子育て真っ最中)以前は小児科でも内科でも、上手だったんですけどね~・・・

 

怒られて、落ち込んでいるなら、自信をつけるために、血管をしっかり選択するのが、いいと思います。

 

特に、点滴固定なら、まっすぐな血管を選ばないと!

 

採血なら、真空管の方が私も結構、上手です。

 

ただ、真空管は、逆血確認できずに、スピッツを当てて、成功不成功決まりますからね。

 

私の前向きなアドバイス。

 

1.自分専用の駆血帯を、お守り代わりに持っていました。(結構いましたよ)
かなり消毒(酒精綿で、拭く程度)しましたが、ポケットに入れて、持ち歩いてました。
駆血帯が、病院のだったら、硬度とか、緩いとか、しっかり縛れないってあるんですよ。
金属のついているやつあるじゃないですか。私は苦手でした。
小児科から経験したから、慣れていないのかもしれませんが、ゴムのみの、オーソドックスな
やつでしたが、ツルツルより、使用頻度の長いものが、バッチリ固定できると思います。

 

2.血管を見つけて、イメージトレーニング。
私はしたことないですが・・・よかったら、マイ駆血帯を持ったら、
いろんな親戚や、隣の人、  
友人、ご主人、太った人、やせた人。
いろんな人を、縛るだけ、腕を貸してもらったらいかがでしょうか。
縛るだけって断ってから。勉強のために絶対なるからと。
高齢、太細、筋肉質。左右。いろいろ試して、やってみてはいかがでしょう。
自信をつけることも目標です。

 

採血、ルート確保割と得意な方です。

 

得意になれたのはすでに定年退職されてしまったのですが、准看護師の大ベテランの手技を見て盗みました。

 

その方は老眼で針先が上か下かどっちに向いているのか見えないのですが、神業のごとく高齢者はもちろんのこと、ベビーまですんなり入るのです。

 

指先で血管を見つけるのはもちろんのこと、血管の走行までわかっているみたいでした。

 

文章で書くのは難しいのですが、針の穿刺角度や皮膚を張り固定する技を見てました。

 

その方は針先を見てもらうために、付いてきてほしかったのですが良い勉強になりました。

 

上手な人の手技を見て盗むと言うのもあります。

 

18Gから27G、お年寄りから新生児まで入れれます。

 

コツは上の方もおっしゃっていますが確実に入りそうな血管を念入りに探す事です。それから想像力と思い切り。

 

血管が見えなくても触ればわかるなら刺す前にしっかり走行を確認しておきます。
入念に確認して、見えない血管があたかもそこに見える気がしてきてから刺します。

 

最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れればすぐにイメージで刺せるようになります。

 

時間がかかることで患者さんに負担をかけることが心配なら血管の走行を確認したら駆血帯を一旦緩め、針のキャップを緩める等の(やってもやらなくても良さそうな)作業を入れて数秒後にもう一度締めて刺せばいいです。早くしなくちゃと焦ると失敗の元です。

 

刺してすぐは腫れず逆流もあるのに流すと腫れるのは、針の進め方が浅いか駆血帯をはずす時にずれるか流す速度が速いんじゃないでしょうか。

 

血管に入ったことで安心してそこで針を止めてしまうと、血管の中に針の一部しか入っていなかったり刺入部と針先が近過ぎて(弱い血管の場合特に)漏れて腫れます。

 

縛る位置を少し高めに変えて血管に入ったと思ったら血管ををすくうようにもう一歩針を進めてから固定し、漏れやすい方はゆっくり目に流すようにすれば漏れにくくなるんじゃないかと思います。

 

それから「変わって」とお願いされる者としては、交代して縛ってみたら見えないだけで太さも弾力も十分な血管だった場合(この血管で経験を積まないとは、一生見えない血管は刺さないつもり?)とガッカリします。

 

見えていても刺すのが難しい血管で無ければせめて1度はトライして貰えると有り難いです。

 

うまく刺せるようになるといいですね。頑張って下さい。

 

外来の患者様たちは、帰宅時間なども気になさっているので、いつもの流れが乱れることに不満を感じるようです。

 

患者様にどこでいつも点滴や採血をしているか聞く。苦手な血管なら温めてから採血するような何かしらの努力をする。

 

皮膚の伸ばし具合(伸ばしすぎは、内腔が狭くなる)、
固定の仕方(取りやすい位置にテープをおいとくとか)など工夫してみる。
刺しすぎないのもコツです。進める段階でもれちゃう。ゆっくりと針をすすめる。

 

駆血帯も私は、柔らかいのは苦手で、昔ながらの黒のゴム!服の上からしっかり結ぶ!(直接だと皮膚が痛い)

 

これで失敗でも患者様はあまり文句は言わないですね。
ちなみに、私は翼状針が苦手!!角度が嫌いですね。
私も30代ぐらいの筋肉質は固くて苦手。。

 

私、切迫で入院中持続点滴が、静脈炎起こして、毎日入れ替えだったので、痛いのは嫌です。

 

担当医が下手だったんで、
「私、自分で刺したらだめですか?」といってしまったぐらい、毎日ぐりぐり!!
患者様には、きっとその優しい思いがいつか伝わりますよ!大丈夫です!上達しますよ!

 

正直センスがものを言う部分もありますが、数をこなすことで上達してくると思います。

 

高齢の方や持病によっては血管がもろく、入ったと思ってもうまく採血やルートキープできないことはよくあります。やはり血管をよく吟味することが大事です。

 

採血しにくい方は、ほとんどが「自分は取りにくい」と分かっていらっしゃいますので、いつもどこから採血しているか聞いてもいいと思いますよ。

 

採血の際、血管に入ってるのにうまくひけないのは角度が悪いか、深く刺しすぎているかでしょう。

 

さぐると痛いので、針の角度を変えてみたり少し針を引いたりしてみては?血管が逃げる場合は、しっかり皮膚を引っ張って下さい。

 

点滴で逆流があるのに腫れてくるのは刺入が浅いか角度が悪いか…固定した後に落ちが悪い場合は固定の仕方が悪いこともあります。テープを貼り替えてみただけで落ちがよくなることもありますよ。

 

血管が見えなくても、指先の感覚で採血しやすい血管を探せるようになると楽です。皮膚の浅い部分に見えている血管は意外と脆くて採血しにくい場合もあります。

 

とにかく場数を踏むことです。場数を踏むことで自分の得意なタイプ、苦手なタイプが分かってきます。失敗すれば快く代わってもらえるんだからありがたいですよ。頑張って下さい。

 

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